右)理事長・ケアマネージャー 小籔美恵子さん
壁面に飾り。 よくみると、書いてました。
お習字をしていました。
手を添えてもらい、書く人
うっかり筆をなめてしまった人
寝てる人
それを「難しいわ」といいながらみてる人
一人で、なんども手本を見ながら、 一文字一文字書く人。 のどかに時が流れる。
トイレットペーパーが上にあり、びっくり。
中に入ると、旅館と間違えるような ひろびろした空間。 おおぜいが利用する施設で、 車いすも行きかうので、 この広さは必要だと説明を受けた。
戦後、孤児の居場所に保育園をはじめ、 その後核家族がふえ、 高齢者に接する機会の少ない子どもがふえ、 介護保険制度がはじまる前に、 介護施設をはじめたことを 副理事長の堀口さんが説明してくださった。
デイケアでは、ビーズに紐をとおし、ブレスレットを作っていた。
見学している側もやりたそうにしている方が何人もいました。
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